Thursday, April 7, 2011

○物語シリーズ

どうも、自慰シリーズ第4弾です。お付き合い頂きありがとうございます。

書くことに非常に迷った。

それは、外人だし、日本語で小説の感想とかネタばらしとかはうまく書けるかどうか心配していたのでとりあえず日本語が間違っても書くわ。

で、今回は西尾維新氏作の、○物語シリーズについてお話しましょう。

言っておきますが、刀物語とは全く関係ない作品ですので、そこはご理解して頂ければと思います。作者は同じですけど。

初めて○物語シリーズに触れたのは、アニム、化物語が放送されたときです。

そのとき、シャフト作で新房昭之氏のファンでもある俺がその理由で番組を鑑賞することになった。それにアニムのEDで当時嵌っていたボカロの有名P、ryo(supercell)が作曲したものであったことも一つの理由であった。最強のコンビニーションだと思う。

また、作品中にちやほや出てくる言葉の壁、これは結構好き。なぜなら、普通の日本語ではなく、何だか戦前ノ日本語ト云フカ、カナリ特殊ナ日本語ガ使ワレテヰタ。読ムノニ時間ガ掛ルノダガ。

そこで、確か、第5.5話、とも言える番組解説の特番をたまたま見て、原作の「言葉遊び」を語ることから、2009年11月に、日本で就活、もとい、友人の結婚式に参加した後に帰りに聖地に寄って化物語(上・下)、偽者語(上・下)を買って帰国した。

で、帰ったら気づけば化物語と偽者語の間に「傷物語」というものがあることに気づいて、当時付き合っていた特別な人に迷惑をかけてまで買っていただいた。

読んだら読んだで結構おもしろかった。

どうやら著者が趣味で書いたものです。いい趣味をしています。

元々日本語があまり上手じゃなかった俺でも何となく読めたし、何より、小説自体は一般の小説と違って一ページが上下分かれていることから読みやすかった(思えば他の小説は一行を読むのに結構疲れる)。

で、ま、簡単に各章を説明するとこうなる(ネタばらし注意、というより内容が薄っぺらなんでネタばらしになるかどうかもどうかと思う):

化物語(上)

ひたぎクラブ - 人間もどき(半吸血鬼)の主人公が登場。蟹の怪異に合った令嬢を助ける。

まよいマイマイ - 主人公が地縛霊を家まで送る。令嬢と付き合うことになる。この章はアクションもなにもないのに結構おもしろい。

するがモンキー - 令嬢の後輩が主人公を襲って、最終的に下僕となる。というか、その前に下僕だった。因みにエロすぎ。

化物語(下)

なでこスネイク - 主人公の妹の友達がヘビの怪異に襲われる。特に萌えるところはないのだが、主人公が拾ってくれるその子のボケは面白い。

つばさキャット - 実はここで猫の2回目の登場だったりする。一回目はゴールデンウィークであって、家族のストレスから起きたものの、今回の原因は主人公へのストレスである。また、主人公の恩師、忍野メメが街を去ることになった。

因みにこの壮大なニャハハハはかなりツボですw

ここからアニムに入っていない(というより、90秒ぐらいしか入っていない)内容。

傷物語

こよみヴァンプ - 主人公が春休みに伝説の怪異の王、ハートアンダーブレードが襲われて死に掛けたときに血をやり、吸血鬼となった(「死にたくない!」がかわいかった)。

4人(あれ、3人?)の吸血鬼ハンターを一人ずつ倒してハートアンダーブレードの体を取り戻す。最後に500年生きて死にたかったハートアンダーブレードと戦い、血を吸ってハートアンダーブレードが今の吸血鬼もどき(忍野忍)となる。

因みに傷物語は劇場版アニムとなる噂を聞いている。

ここからはファイヤーシスターズの話である。

偽者語(上)

かれんビー - 主人公の妹のデカイほう、火憐の話である。正義の味方の妹が、詐欺師、貝木泥舟に騙されて(プラシーボをかけられた)高熱を出しながら主人公と決闘する(妹が詐欺師を倒したかったけど主人公に止められたから)。
でも話の中心は主人公の彼女、戦場ヶ原ひたぎであり、彼女が中学時代にカニに合った後に、治療を行うという貝木(上記言った詐欺師)と出会い、騙せらたという。そのトラウマから今の無表情令嬢となり、貝木が街を去ったあと色々かわったという。最後は主人公に「今夜は優しくして」と言って章が終わる。

偽者語(下)

つきひフェニックス - 主人公の妹のちっこいほう、月火の話である。陰陽師の影縫余弦と(式神?)斧乃木余接が登場し、月火を襲う(というか、上半身を吹き飛ばした)。実は月火は主人公の本当の妹ではなく、不死身の怪異であった。最後に主人公vs陰陽師、忍vs斧乃木で章が終わる。
因みに、偽者語(下)では、ヒロインたちががガラっと代わり、ひたぎが髪を切って完全デレキャラで、つばさが髪を切ってコンタクトにして、つるがが髪を伸ばしたという。それに忍が結構喋るようになった。

その後、猫物語(黒)、猫物語(白)、傾物語、花物語もあるのだが、読書中。

というか、猫物語(白)を先に読んじゃったのでやっちまったって感じです。因みに全作と違って、羽川翼が語ることになっている。

調べてみたら囮物語、鬼物語、恋物語も今年中で発売されるようなので、買います。

ま、そんなんで、現在9作中、5作しか読んでない俺にはああもこうも言う立場ではないが、要するに○物語シリーズは結構好き。そんだけ。


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